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The Specialty Coffee from COSTA RICA
Puente Tarrazu Typica Natural
プエンテ・タラス ティピカ ナチュラル

コスタリカ・プエンテ・タラス ティピカ ナチュラル
ナチュラル精製ならではのブラックベリーやチェリーのような風味と甘く長い余韻をお楽しみいただけます。
賞味期限:約90日
生産者
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ロドルフォ・リベラ
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精造所
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プエンテ・タラス
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エリア
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タラス
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プロセス
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ナチュラル
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品種
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ティピカ100%
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標高
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1,600m
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コスタリカ最高のコーヒー産地の一つ、タラスエリアにある、スペシャルティコーヒー専用のプエンテ・タラスミル(精選場)。このミルはスペシャルティコーヒーに力を入れる各農園が共同経営しており、一般にマイクロミルと呼ばれています。規模は小さいのですが、農園から近くまたきめ細やかな水洗処理や選別、乾燥が行われることで、そのエリアの土壌や気候が育むことで生まれるコーヒーの特徴的な風味(テロアール)が発揮されるスペシャルティコーヒーが生産されています。 プエンテ・タラス ティピカナチュラルは、当マイクロミルの所有農園に植えられている貴重なティピカ種だけを収穫、更に中南米でトレンドとなっているナチュラル精製(自然乾燥)したコーヒーです。 ウォッシュドやハニープロセスよりもフルーティなフレーバーが特徴の味わいに仕上がりました。 フルーティで甘く、美しい味わいを作り出す為に時間をかけ作業するので、年間生産量は極僅かです。 <ナチュラルとは?>
「ナチュラル」とは収穫されたコーヒーチェリーを果肉除去せず、チェリーのままの状態で乾燥行程に入ります。 この方法によって果肉、ミューシレージの甘味が豆に移り、ウォッシュドコーヒーでは得られにくいフルーティー感のある独特の香りやボディをもったコーヒー豆になります。 <ティピカとは>
エチオピア原産のコーヒーが、隣国イエメンから世界中に広がったのは今から300年ほど前のことですが、その原品種をティピカと言います。現在中南米で栽培されているコーヒーのほぼ全ての起源がティピカといわれています。ティピカの特徴は、樹高が高く、栽培や世話が難しく収量も少ないのですがその香りと味は他の改良品種では得られない素晴らしさがあります。
